ブラジルガラナ

元々は株式会社カクマンが販売していた古くからの北海道ガラナ。
遠い昔に飲んだ記憶があります。
現在は岩見沢のフジヤ商事さんがビンを、丸善市町さんが缶を製造している。
どちらも、北海道でもあまり出回ってなく、私自身、店舗で入手したことはありません。
特にビンはかなりのレアものです。毎度おなじみのchitanさんがゲットされ、 またまた、いただいてしまいました。ありがとうございます。(^_^メ)


販売者:株式会社丸善市町
原材料:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、はちみつ、ガラナエキス、カラメル色素、酸味料、香料

ビン
販売者:株式会社フジヤ商事
原材料:砂糖、液糖、カラメル色素、ガラナエキス、酸味料、香料、安息香酸Na

ビンのブラジルガラナは製造中止になりました。

ビンと缶では味が異なります。
ビンは炭酸弱めで、透明ビンコアップに通じる「古臭さ」があります。
おそらく、発売開始時の味により近いのがこちらでしょう。
缶は他の丸善市町製ガラナ同様、蜂蜜入り。
ビンのブラジルガラナと共通の風味がありますが
丸善市町さんなりのアレンジがなされていると思われ、
「古臭さ」が薄れています。

さて、缶には「ブラジル産ガラナの実から抽出されたエキスを主に製造したスッキリとした 若さのソフトドリンクです。」というコピーが記載されています。
このコピーは缶コアップのコピーとまったく一緒です。
これも時代を感じさせるところですね。