チェリオ ガラナ

97年ガラナの生き残り。個人的には97年ガラナはガラナじゃないと思っていたが まあ、今日まで生き残ったので、ガラナと認めましょう。
さてお味の方だが、あの「97年味」だろうと思い、一口飲んでみると、 意外なことに、おそらくはブラマやアンタチカを   意識したと思われるブラジル系の味である。
甘味強めで炭酸もやや弱め。
私自身の基準はコアップガラナやガラナエールが スタンダードなので、私の好みではないが、 ブラマやアンタチカを飲みなれた方やブラジルで ガラナが好きになった方にはさほど違和感のない 味であろう。

販売者:株式会社 チェリオ中部
原材料:糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、ガラナエキス、酸味料、カラメル色素

通信販売のページにチェリオ中部を追加したのは1年半前だが、 一度も飲むことがなかった。以前、名古屋城付近の自販機にあると メールを頂いたことがあったので、その内、名古屋に行ったときでも ゲットしようと思い、そのままにしていた。 今回、またまたchitanさんに頂きました。ありがとうございます。